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ほん怖ネタバレ「お墓はどこでしょうか」遠藤憲一 代々続く言い伝えとは

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「ほんとにあった怖い話 夏の特別編2017」のネタバレ「お墓はどこでしょうか」です。代々言い伝えられてきた不可思議な話とは…

 

お墓はどこでしょうか

出演:遠藤憲一、大友花恋 他

 

長峰修(遠藤憲一)の家に代々言い伝えられてきた、なんとも奇妙かつ不可思議な話。その言い伝えとは、「家長が“白い服の女を見た”ということを人に話すと、その家長は必ず死ぬ」という恐ろしいものだった。

ある夏の日、家族でお盆の墓参りに行った修は、「どこでしょうか」とささやく白い服を着た女を偶然目にする。

修の父も同じ女を見ていたようで、それからおかしくなっていった。急に会社をお前にまかせると言われた。言い伝えを信じているような物言いだった。

父には言えずにいたが、目撃してしまっていた修。その後は父の会社を継ぎ、経営に忙しくなっていたが、ある時白い服の女のことを思い出して検索してしまう。

するとまた白い服を来た女が玄関に現れた。ギリギリのところで娘に声をかけられ、女は消えていた。それからたびたび姿を見せるようになり…。

「お墓はどこでしょうか」と玄関の外で何回も何回もささやき続ける女。

玄関はガタガタと音をたてている。

静まり返ったと思ったら女は消えていた。ほっとする修。しかし振り返ると女は室内に!

 

そして今年もお墓参りにやってきた修。

あの女は誰なのか、どこがお墓なのか、いつ自分の番がやってくるのか考えると不安でたまりません。

 

感想

解決してないーーー!

これは運命を受け入れるしかないのでしょうか。お墓はどこでしょうかって言ってるくらいなんだから、探してるんですよね。それをどうにか探してあげる…なんてことはできないのかな…。