夏風邪と思いきや原因はカビ?咳が止まらない時はエアコンに注意!

 

夏といえば海!かき氷!プール!花火!…と楽しいことばかりですよね〜。

しかし、そんな夏を楽しみ尽くし満喫するためには体調管理が欠かせません。

 

そう、夏って意外と体調を崩しやすいんですよね!

たしかにプール熱や手足口病など、夏の時期に病気にかかってしまう人って多いような…

 

そんな中でも、症状こそ軽いですが日常的に僕たちを困らせているのが「夏風邪」!

夏風邪はこじらせるとひどくなるって昔から言われたりしてますよね〜。

 

この夏風邪、単に熱が出たり体がだるくなったりと割と普段の風邪と変わらないものなんですが、その中でも「咳」には意外と気をつけた方がいいんです!

というのも、咳が止まらなくなって夏風邪かな?なんて思っていたら、なんと他の病気にかかっていた!なんてこともあるらしく…

 

その病気とは、カビ肺炎と言われるものです!

正式には「夏型過敏性肺炎」というもので、夏の時期に咳が止まらなくてだるい症状が続いたら、この病気を疑ってみる必要があるかもしれません。

 

しかし、そもそもカビ肺炎って何?どうやって予防するの?というような方も多いと思うので、今回はそんなカビ肺炎について見ていきたいと思います!



こじらせるとけっこう辛くなるので、少しでも思い当たる方は要チェックです…!

 

夏風邪と思いきや原因はカビだった!?夏型過敏性肺炎って?

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夏風邪だと思っていたらその症状はカビ肺炎だった!ということですが、夏型過敏性肺炎ってそもそも何なの?と思いますよね〜。

 

そんな夏型過敏性肺炎は、カビ肺炎と呼ばれる過敏性肺炎の4分の3を占めるものと言われています!

カビ肺炎には何10種類ものタイプがあるそうですが、そのほとんどが夏型過敏性肺炎ということになりますね。

 

この夏型過敏性肺炎は、身の回りにある台所や浴室などに繁殖しているカビが原因となっています。

その原因となるカビはトリコスポロンというもので、このトリコスポロンを吸い込んだことにより体内でアレルギー反応を起こして夏型過敏性肺炎は発症します!

 

夏型過敏性肺炎が発症しやすい時期としては、主に6月頃から10月頃までの夏の間と言われており、そんなことから夏型の過敏性肺炎と呼ばれているようですね。

 

夏型過敏性肺炎はどんな時に発症する?

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夏型過敏性肺炎は夏頃に多く発症するわけですが、実際にどのようなシチュエーションが多いのでしょうか?

 

主な原因であるトリコスポロンというカビは、温度が20℃以上・湿度が60%以上の高温多湿な環境に多く発生するようです。



つまり、日本の夏のような時期が大好きなカビということになりますね〜。

 

一般的にカビというのは台所や洗面所などの水回りや、窓のサッシ回りなどに発生しやすいと考えられますが、その中でも最も菌が繁殖しやすいのはエアコンなんです!

エアコンの内部には湿気がたまりやすく、菌が繁殖するにはもってこいの環境であるので、エアコンを使用する際に過敏性肺炎についても懸念する必要があります。

 

また、夏型過敏性肺炎の原因であるトリコスポロンは、胞子がとても小さいために飛散しやすく、エアコンが温床となることがとても多いです!



そのため、エアコンを多く使用するようになる夏場に、この夏型過敏性肺炎を発症する人が急増するということですね。

 

夏型過敏性肺炎の予防法はエアコンを掃除すること!

そんなエアコンを温床に繁殖するトリコスポロンが原因で発症する、夏型過敏性肺炎。

症状としては喉の痛みや咳を伴い、ひどくなると食欲が落ちたりしてしまうので夏バテなどにも繋がってしまいます!



 

ただでさえ暑いこの夏の時期に、そんな辛い症状で悩まされるなんてごめんですよね…

でもエアコンをつけないというのもキツい話ですし、じゃあどうすればいいの?と思うかもしれません。

 

でも意外と話は単純で、夏型過敏性肺炎を予防するには何よりも身の回りの環境を清潔に保つことが必要です!

家の湿気がたまりやすい場所をこまめに換気したり、簡単な消毒をして清潔に保ったり…

そういった簡単な気遣いをすることで、夏型過敏性肺炎は予防することが可能です!

 

また、先ほども述べたようにトリコスポロンはエアコンに最も繁殖しやすい菌です。

そのために、季節の変わり目や夏に入る前にエアコンを掃除しておくことを強くオススメします!

 

夏というのは、せっかく海やプールや花火大会などの楽しいイベントがとにかく盛りだくさんな時期ですので、体調を崩さずに存分に楽しみたいところですよね!

ですので、身の回りの清潔はきちんと保って、防げる病気は未然に防いでおきたいものですね。