欅坂46のデビューシングルの曲名が「サイレントマジョリティー」に決定し、同時にメチャカリのCMソングとしても使用されることが発表されました。
デビューが待ち遠しく思われていたので、ファンとしてもとても嬉しい発表ですね。
本記事では、そんな欅坂46のデビュー曲「サイレントマジョリティー」について、気になる歌詞やメチャカリCM動画などをチェックしていきたいと思います!
目次
欅坂46のプロフィール

秋元康総合プロデュース、乃木坂46に続く「坂道シリーズ」第2弾。
2015年2月に開催された乃木坂46のライブで「乃木坂46 新プロジェクトメンバー1期生募集決定」と発表され、当初は「鳥居坂46」のグループ名でメンバーを募集したが、最終合格者のお披露目と同時に「欅坂46」へと改名された。改名理由は明かされていない。
2015年8月21日、乃木坂46結成から4年後の同じ日・同じ場所で結成。
2016年1月時点で21名の個性あふれるメンバーが所属。
【詳細】
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AC%85%E5%9D%8246#.E6.A6.82.E8.A6.81
欅坂デビューシングル!曲名「サイレントマジョリティー」がメチャカリCMで話題!

欅坂46のデビューシングル「サイレントマジョリティー」が採用されたメチャカリCM。
3月7日からオンエアが開始した当CMは、メンバー21名の個人にフィーチャーした21パターンと、総集編1パターンの全22パターンがあります。力のこもった企画ですね。
デビューシングルやCM撮影について、メンバー各位は以下のようにコメントしています。
同楽曲でセンターを務める平手友梨奈は、「先輩が乃木坂46さんなので、ちょっとでも違った欅らしい色を出せればと思います。1stシングルがカッコいい曲でメッセージ性が強い歌詞なので、そこをちゃんとパフォーマンスで見ている方に届けられたら」とデビューに向けた意気込みを語った。
初めてのCM撮影を振り返って、土生瑞穂は「ゴリラの着ぐるみを着たんですけど、動きがわからなかったので、動画で検索して勉強しました」と裏話を披露。長濱ねるは「女性に水をかけるシーンがあって、やったことがなくて難しかったので9回くらいやり直しました。相手の方が初対面だったので躊躇してしまって」と苦労を明かす。最後は「(周りに)迷惑がかかってたのでもう行くしかない」と思い切って演じたという。
バスルームで泣くシーンを撮影した渡邉理佐は「友達がいなくなっちゃうことをイメージして泣きました。5分くらいかかちゃった」と振り返った。
欅坂46が報道陣の前で会見するのは昨年8月の結成発表以来2回目。
慣れない経験とあって、イベント後の囲み取材では、記者からマイクを向けられた渡辺梨加が、そのままマイクを受け取ろうとしてしまう初々しい姿も見られた。【詳細】
http://www.excite.co.jp/News/entertainment_g/20160307/TokyoPopLine_57799.html
欅坂デビューシングル「サイレントマジョリティー」の歌詞は?

公式での歌詞は、現時点ではまだ発表されていません。公表され次第、追記いたします。
そのため、CM部分の歌詞を掲載しておきます。ご参照ください。
欅坂46「サイレントマジョリティー」
人が溢れた交差点を
どこへ行く?(押し流されて)
似たような服を着て
似たような表情で
群れの中に紛れるように
歩いてる(疑わずに)
誰かと違うことに
何を躊躇うのだろう
先行く人が振り返り
列を乱すなと
ルールを説くけど
その目は死んでいる
君は君らしく 生きてゆく自由があるんだ
大人たちに支配されるな
始めからそう諦めてしまったら
僕らはなんのために生まれた…
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