「二十五、二十一」は90年代が舞台と聞いて、同じく90年代が青春だった私はちょっとワクワクしながら見ました。
韓国の90年代はこんなんだったんだなと新鮮な部分、日本と同じような部分(携帯ないとか、服装とか)もあって懐かしかった。全編が90年代を舞台にしたわけではなくて、主人公の娘が母親の日記を読み当時のドラマが繰り広げられる…という設定。
あらすじ
明るい未来を夢見ることが難しい時代。必死で夢を追いかける若きフェンシング選手は、どん底からはいあがり、人生を立て直そうと懸命に働く青年と出会う。出演:キム・テリ、ナム・ジュヒョク、キム・ジヨン
原作・制作:チョン・ジヒョン、クォン・ドウン
https://www.netflix.com/jp/title/81517168
ネタバレだけど「二十五、二十一」っていう数字は2人が別れた年のことみたい。初恋は実らず、だけど十数年経ってやっと消化できた…みたいな終わり方でした。
青春の色々上手くいかない感じ、部活(フェンシング)への打ち込み方、母親との確執、友情、当時の社会情勢、要素がいろいろあったけど全体的には楽しめたかな!?ホント少女漫画みたいだった。体感だと折原みと先生とかそこらへんの感じ…別冊フレンドみ?
コ・ユリム役のボナさん(宇宙少女)がかわいくて調べたらYouTubeでバリバリ踊ってるの見てびっくりした。
色々韓ドラ見てきて、あ、この人あれに出てた人だ!とか、名前も少しづつ覚えてきたけど…ナ・ヒド役のキム・テリさんが32歳と知って驚愕したw女優さんてホントに年齢不詳ですよね。
あとその俳優さんを調べてインスタ見てメイキング写真とか見るのも好み(読めないけど)w
https://www.instagram.com/p/CaJ6jhbPyww/