ノンタイトルこと「Nontitle~この1000万、あなたならどう使う?~」」の第3話のネタバレあらすじをまとめています。
第3話は追試となったチームレッドの再プレゼン準備でチーム崩壊!?
さらに新メンバー追加!?
ノンタイトル/nontitle メンバーと概要
投資家兼スペシャルアンバサダー:朝倉未来(格闘家・YouTuber)
投資家兼スペシャルアンバサダー:ヒカル(YouTuber・実業家)
スタジオ司会進行:坂下千里子(タレント)
メンター: 青木康時(起業家)
メンバー
チームレッド
鈴木慶太(23)元ボートレーサー
松葉大輝(24)バーテンダー
木下マリア(26)起業家
チームブルー
藤巻滉平(28)会社経営
渡辺結衣(27)ライバー
魚住幸(31)フィットネスモデル
ノンタイトル/nontitle3話ネタバレあらすじまとめ「新メンバー追加!?チーム崩壊の危機とリーダーの素質」
前回、ミッション2として事業内容と基本戦略のプレゼンを行った2チーム。レッドはリカバリーウェア、ブルーはボディーソープもしくは完全栄養食。
メンターチームの3名(青木康時・堤達生・佐渡島庸平)がプレゼン内容を比較し、合否を協議した。リーダーが誰か分かりにくい、プレゼンの内容や熱量、伝わりやすさ等からブルーの方が分かりやすかったなどと話し合われた。
メンバーたちはミッション2を終えリビングに集まり、結果が書かれた封筒を開ける。レッドは不合格、ブルーは合格となった。そこへ青木が登場し、改めて合否を伝え、不合格だったブルーは24時間後に追試(プレゼンをもう1回やる)をすることとなった。
「内容は遜色ない」という青木の言葉に納得がいかない木下が反論をし始めた。チームブルーは検討段階の2つの案を出しているが、それが良いのであれば自分たちもいくらでも事業案を出せる。でも自分たちは事業として実現可能性があるとみてプレゼンをした。なぜ自分たちが落とされたのか納得できないという。
青木には「5分で伝わった部分」だと思うと諭されたがおさまらず、藤巻が実現可能性はもちろん大事だけど、今そこまで重要視していないと話に加わった。しかし木下は不満げな顔をしたまま。
ブルーは合格したため、準備金60万円を獲得。レッドは追試となり、準備金なし。
サードミッションは「ストラテジー」
具体的にどのように競合サービスに勝ち筋を見つけるか
価格戦略・マーケティング戦略を考える
メンターへのプレゼンは5日後
チームブルーは海沿いでミッション2を振り返り、ミッション3へ向けて士気を高める。2つの事業案を出しているが、今後同時に進めていくのはかなり大変だしリソースが分散してしまうのは良くないので、絞った方がいいだろうという藤巻。どちらかをやるなら完全色食がいい、という魚住。ここでは結論を出さずミッション3に向けて早速動き出した。
チームレッドは追試に向けて話し合っていた。自分がプレゼンをして失敗したと思っている鈴木は、木下がやった方がいいと思うと自身なさげに話した。しかしあきらめの姿勢を見せる鈴木に対し、松葉と木下に強く叱責され落ち込む鈴木。松葉はマリアちゃん2人でやろう、と席を立ってしまう。
夕食タイムに藤巻と鈴木がテーブルを囲み、社長としての在り方を藤巻に聞く。藤巻は自分が社長だったら明るくて楽しい鈴木のことが欲しいよ、と話しかける。社長像についての話を聞いた鈴木は納得した様子。
チームレッドはプレゼンの練習を行い、改めて追試に備えた。今回も鈴木と松葉だけが説明する形に。鈴木はかなり成長を見せていた。プレゼンは5分ぎりぎりで終了した。メンターチームで協議を行い合格となった。
プレゼン後のインタビューで、木下はもし2人がダメだった場合に練習していたと笑って話していた。さらに鈴木は成長したが松葉は自信がある様子だが伸びしろが見えない、成長すると思えないという。事業関連のリサーチ等も行っているがあの2人はやってないと思うし、今は1人で進めている感じ、だという。
追試翌日。
全員集められ、青木から「今レッドチームは木下に負担がかかっているので、メンターチームで考えてある発表をします」と告げられた。それはレッドチームに新メンバー1名を入れるということだった。
新メンバーはサラリーマンや事業立ち上げの経験もある松田拓也(29)。レッドチームは改めてリーダーを決め直すことになった。
新メンバーが入ってきたことに対し、木下は自分が足りなかったのかな、という反応。松葉は相変わらず譲りたくないと頑な。鈴木は木下に聞きにくい部分があったので、男性で経営者経験のある松田の加入を嬉しがっていた。
合計7名となった「ノンタイトル」メンバー。
次回、再びプレゼン。明暗が分かれる。
自信を無くし涙する魚住の肩を抱く松葉。
第4話「TEAM BLUEに暗雲!リーダーが挫折!?」
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