尾崎裕哉さんが9月4日に行ったライブのセトリ&動画をまとめました。また、配信シングルとして「始まりの街」がリリース!
益々活躍の場を広げている、尾崎裕哉さんの活動を追います。
9月4日に東京・よみうり大手町ホールで開催したライブ「billboard classics 尾崎裕哉 premium concert -『始まりの歌』-」ですが、当初昼の1公演のみだったところ応募多数となり昼・夜の2回公演となりました。
ビルボードクラシックス弦楽クァルテットとピアノの演奏で、時折アコースティックギター弾き語りやボイパ、ラップなどを交え、全14曲を歌い上げました。その気になるセトリは…
一部
1.Smile
2.Moonligth
3.夏の終りのハーモニー
4.I LOVE YOU
5.瑠璃色の地球
6.Road
7.With you
二部
8.つかめるまで
9.Teenage blue
10.さよならカラー
11.離れていても
12.流れる風のように
13.27
14.始まりの街
アンコール
昼:僕が僕であるために
夜:OH MY LITTLE GIRL
昼公演は「僕が僕であるために」を即興アカペラで披露&合唱、夜公演もアンコールを全員で合唱したそうです!
このライブとても行きたかったのですが、チケット全て外れてしまいました。次回ライブが開催されるときはぜひ行きたいな。
尾崎裕哉 配信シングル「始まりの街」9月5日(月)0時リリース!
9月5日(月)0:00に、配信シングル「始まりの街」をTOY’S FACTORY(トイズファクトリー)からリリース!9月4日のライブ「billboard classics 尾崎裕哉 premium concert -『始まりの歌』-」の中で発表しました。以前、アルバム等に参加したことはありましたが「尾崎裕哉」名義では初の作品となります。
今回の楽曲「始まりの街」は、母親から「お父さんがいなく、寂しい思いをさせてしまってごめんね」と言われた彼が「そんなことはない、僕は幸せさ」という思いを伝えるために書いた曲。
また、9月4日(日)22:50からNHK BSプレミアムでドキュメンタリー番組「父・尾崎豊を見つめて 裕哉 26歳の旅立ち」が放送され、楽曲だけでなくその生き様も大変気になる存在であることは間違いないですね。
父親が亡くなった26歳という年齢を越え、自分の道を歩み始めた裕哉さん。そこに父親の影が消えることはないですが、裕哉さんなりの人生を生きて行って欲しいなと思います!