1990年代から2000年代にかけて大人気を博した『進め!電波少年』『進ぬ!電波少年』。猿岩石のユーラシア大陸横断ヒッチハイクや、なすびの懸賞生活など、今では考えられないような過酷な企画が話題となりました。

当時夢中になって見ていた人の中には、「電波少年の出演者は現在何してるの?」「チューヤンや坂本ちゃんの今が気になる」という方も多いのではないでしょうか。

この記事では、電波少年出演者の現在2026年版として、懐かしの人気メンバーのその後や現在の活動をまとめて紹介します

電波少年・進ぬ!電波少年とは?

『進め!電波少年』は、日本テレビ系で放送された伝説的なバラエティ番組です。その後、番組名を『進ぬ!電波少年』へと変え、数々の体当たり企画を生み出しました。

特に有名なのが、『進め!電波少年』で放送された猿岩石のユーラシア大陸横断ヒッチハイクです。有吉弘行さんと森脇和成さんが過酷な旅に挑戦し、帰国後には猿岩石として大ブレイクしました。

ほかにも、なすびさんの懸賞生活、チューヤンさんと伊藤高史さんの朋友、坂本ちゃんの東大一直線など、今でも語り継がれる企画が多数あります。

電波少年出演者の現在2026!懐かしのメンバー一覧

チューヤンの現在

「朋友」で人気を集めたチューヤンさんは、現在は香港を拠点に活動しています。芸能界を離れた後は広告業界へ転身し、クリエイティブディレクターやデザイン関連の仕事に携わっているとされています。

日本のテレビで見かける機会は少なくなりましたが、電波少年世代にとっては忘れられない存在です。「チューヤンは今どこにいるの?」「現在何してるの?」と気になる人も多く、出演者の中でも検索されやすい人物のひとりです。

なすびの現在

「電波少年的懸賞生活」で一躍有名になったなすびさんは、現在も俳優・タレントとして活動しています。

福島県出身ということもあり、東日本大震災後は福島復興支援にも積極的に関わってきました。また、エベレスト登山にも挑戦し、2016年5月19日に4度目の挑戦で登頂に成功しています。

懸賞生活の印象が強いなすびさんですが、現在は俳優業、講演活動、復興支援など幅広く活動している人物です。

坂本ちゃんの現在

「電波少年的東大一直線」でブレイクした坂本ちゃんは、現在もタレント活動を続けています。

近年はイベント出演やラジオ出演、個展の開催など、芸能活動だけでなく表現活動にも取り組んでいます。一時期は健康面で苦労したことも明かされていますが、現在も元気に活動しているようです。

当時の明るいキャラクターを覚えている人にとっては、「坂本ちゃん、今も活動してるんだ!」と懐かしく感じる存在ではないでしょうか。

森脇和成(猿岩石)の現在

森脇和成さんは、有吉弘行さんの相方として猿岩石で大ブレイクしました。猿岩石のユーラシア大陸横断ヒッチハイクは『進め!電波少年』を代表する企画のひとつです。

猿岩石解散後、森脇さんは一度芸能界を離れましたが、2015年に『しくじり先生』への出演をきっかけに芸能活動を再開しました。

その後は芸人というよりも、役者としての活動を選び、小劇場の舞台などを中心に活動しています。現在は、舞台や個人活動を軸に活動しているようです。

東風万智子(旧芸名:真中瞳)の現在

真中瞳さんは、現在は東風万智子さん名義で女優として活動しています。

電波少年関連では、当時の企画出演をきっかけに注目され、その後はニュース番組のスポーツキャスターや女優として活躍の場を広げました。

現在もドラマや舞台に出演しており、2026年には『未解決の女 警視庁文書捜査官 Season3』への出演も確認されています。旧芸名の真中瞳で覚えている人も多いですが、現在は東風万智子として女優活動を続けています。

ドロンズ石本の現在

ドロンズ石本さんは、電波少年のヒッチハイク企画で注目を集めた芸人のひとりです。

ドロンズは2003年にコンビを解散。その後、石本さんはタレントや俳優として活動しながら、飲食店経営にも携わっています。

馬肉料理店を経営していることでも知られ、グルメリポーターとしてテレビに出演することもあります。電波少年出演者の中では、比較的現在の活動がわかりやすい人物です。

伊藤高史(朋友)の現在

伊藤高史さんは、チューヤンさんとのコンビ「朋友」で人気を集めました。

現在は俳優としてだけでなく、脚本家、演出家、劇団主宰者としても活動しています。舞台を中心に、創作側としての仕事も増えており、電波少年時代とはまた違った形で表現の世界に関わっています。

チューヤンさんとセットで記憶している人も多く、「朋友の2人は今どうしてるの?」という切り口でも読まれやすい人物です。

電波少年の伝説企画を振り返る

猿岩石のユーラシア大陸横断ヒッチハイク

猿岩石のヒッチハイク企画は、『進め!電波少年』を代表する名物企画です。有吉弘行さんと森脇和成さんが香港からロンドンを目指して旅をする内容で、帰国後には社会現象的な人気を集めました。

なすびの懸賞生活

なすびさんの懸賞生活は、電波少年の中でも特に過酷な企画として知られています。懸賞だけで生活するという内容は、当時でも衝撃的でした。

朋友(チューヤン・伊藤高史)

チューヤンさんと伊藤高史さんによる朋友も、電波少年を語るうえで欠かせない企画です。2人の関係性や奮闘ぶりに、当時夢中になった視聴者も多かったのではないでしょうか。

電波少年的東大一直線

坂本ちゃんが東京大学合格を目指す企画も、大きな話題となりました。坂本ちゃんのキャラクターと、家庭教師役とのやり取りが印象に残っている人も多いはずです。

電波少年はなぜ終了した?今では放送できないと言われる理由

電波少年は、予測不能な展開と過酷な企画で人気を集めた番組でした。

一方で、海外でのヒッチハイク、長期間の生活企画、突然の企画開始など、現在のテレビ番組では実現が難しい内容も多く含まれています。

そのため令和の今では、「コンプライアンス的に放送できない番組」として語られることも少なくありません。

まとめ

『進め!電波少年』『進ぬ!電波少年』には、現在も活躍を続ける出演者が数多くいます。

チューヤンさんは香港で広告・クリエイティブ関連の仕事に携わり、なすびさんは俳優・タレント活動に加えて福島復興支援や講演活動を継続。坂本ちゃんもタレント活動や表現活動を続けています。

また、森脇和成さんは2015年に芸能活動を再開し、現在は役者として舞台を中心に活動。東風万智子さんは女優としてドラマや舞台に出演し、ドロンズ石本さんはタレント業と飲食店経営を両立しています。

放送終了から長い年月が経った今でも、「電波少年出演者の現在」が気になる人が多いのは、それだけ番組と出演者が強く記憶に残っているからでしょう。

当時の過激な企画を懐かしみつつ、出演者たちの現在の活動にも注目していきたいですね。