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ハイアンドローシーズン2 9話 ネタバレあらすじまとめ

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ドラマ「ハイアンドローシーズン2(HiGH&LOW Season2)」第9話のネタバレあらすじまとめです。

目覚めた九十九と琥珀が再会。無名街では生活の糧となる地下鉱物の採取が進んでいた。その動きを知る家村会は、SWORD地区襲撃の話をある男に持ちかける。

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HiGH&LOW Season2Episode9

来週退院というノボルを見舞うコブラとヤマト。屋上でノボルが「九十九と龍也の襲撃のされ方が似ている」と気に掛ける。先日、警察が来てノボルは山王連合会に逆恨みを持つものの犯行だ、と言われたらしい。

ヤマトは路上に駐車している山王署・捜査一課の西郷(豊原功補)に声をかける。ノボルをひき逃げした犯人は誰か、きちんと調べろと問いただすがあまり興味がない様子。お前らも危ないぞ、と半ば適当な返事をする西郷。

 

コブラとヤマトが九十九の病室へ向かうと、既に退院していた。

 

龍也の墓参りに来た琥珀は、九十九が目が覚めたことを報告する。そこへ九十九も現れる。墓を後にする琥珀、何があっても琥珀についていくと龍也に誓う九十九。

 

病院の屋上で、一生懸命に立ち上がろうとするノボル。
ノボルもまた、過去を思い出し自由に動けない自分に腹立たしい様子だった。

 

一方、達磨一家の頭である日向は山王連合会との抗争の末、姿を消していた。そこへ家村会の下っ端であるキリンジ(小野塚勇人(劇団EXILE))が凄みに来るが、軽くあしらわれる。

 

家村会の事務所内では、会長(家村龍美)と二階堂(橘ケンチ)がある人物に向けてSWORD地区襲撃について話を持ちかけていた。
ダイヤモンドのような鉱物を取り出す。これらはルードボーイズの拠点である無名街の地下から採取されたものであり、金になると説明する。

 

ルードボーイズのテーマ、説明。
リーダーはスモーキー(窪田正孝)、最近は体の調子が悪いが治外法権の無名街には医者はいない。また、無名街の仲間を家族のように思っているため外部の医者を拒んでいるようだった。
地下では鉱物の採取が進んでいた。鉱物を売り、無名街を再建するのが目的だというが…最近外部の人間に気づかれているという。
以前、家村会と手を組み裏切り行為をしたシオンだが、今は外部の世界におりスモーキーの治療費に、とこっそりピーに金を渡し続けていた。
スモーキーの妹であるララは、病院へ行かないという兄を心配していた。ララは以前両親に生まれてすぐ無名街に捨てられたという。そこへ優しく声をかけてくれたのがスモーキー。以後、血はつながらないが兄として慕うようになったという。

 

ITOKANでオムライスを食べるテッツやダンたち。
押上は鬼耶高校の村山、ジュンコはコブラにホの字の様子で苺ミルクのメンバーは調子が狂っていた。

 

病院の屋上でノボルに、コブラが美保から預かった手紙を渡す。
それは「過去から自由になって欲しい、幸せを祈っています」という別れの手紙だった。ショックを受けるノボルをなぐさめるコブラ。

 

家村会では話し合いが続けられていた。SWORD地区襲撃の話をある男に持ちかける。
その男とは・・・琥珀だった。

 

次回予告

SWORD地区を狙う闇の手は確実に動き出していた。自分達の街を守りたいコブラ達、その相手が何者なのか、まだ知らずにいた。

 

 

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