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柊あおい・星の瞳のシルエット新作読み切りが6月3日発売のりぼん7月号に掲載!
柊あおい「星の瞳のシルエット」の新作読み切りが、6月3日発売のりぼん7月号に掲載されるそうです!りぼん60周年記念企画!!
1980年代後半、「250万乙女のバイブル」として大人気だった少女漫画です。も もしかして実写化とかしないよね????
柊あおい・星の瞳のシルエットのあらすじまとめ
集英社りぼんにて、1985年12月号から1989年5月号にかけて連載されており全部で42話です。たまに短編集や番外編もあって、楽しかったな…付録もたくさんありました。
池野恋『ときめきトゥナイト』・水沢めぐみ『ポニーテール白書』などと同期ですが、この2つを追い抜いてナンバーワンになったり、りぼん本誌が250万部を突破したりと勢いづいていた時代の漫画です。
あらすじですが…
香澄は、幼い頃に見知らぬ「すすき野原の男の子」からもらった「星のかけら」(実際は水晶)をいつも持ち歩き、その思い出を大切に思っている。
ある日、真理子から好きな人がいると聞かされ、弓道部の久住を教えられる。部活中の久住を一目見てどきっとした香澄は、真理子に悪いと思いつつも、久住に惹かれて行く。真理子にも沙樹にも打ち明けられず、もどかしい日々を過ごしていくが……。
登場人物の女の子、香澄・真理子・沙樹の誰かしらに共感し、反発しながら読み進めたもんです。近くで起きていそうなリアリティと、王道少女漫画のヒーローである久住くん、取り巻く人たちや住んでいる街まで憧れました。
中学~高校~大学までお話は続くので、一緒に成長した読者も多かったことでしょう(^-^)
今回の新作読み切りはいつのお話なんだろう…りぼんに掲載ってことは、そのまま成長したお話(1985年に中学生だとしたら今45歳ぐらいの設定になってしまうwww)ではなくて中高生の時のお話かな…。
久しぶりにりぼん買ってみようかな??
2015年5月1日発売のりぼん6月号には、椎名あゆみ「ベイビィ★LOVE」の新作読み切りが掲載!!
2015年5月1日発売のりぼん6月号には、椎名あゆみが「ベイビィ★LOVE」の新作読み切り「ー10 years afterー」で登場!
10年後ってこと?!またあらすじを掘り出してみようw
椎名あゆみが「ベイビィ★LOVE」は、大人びた小学6年生のせあらが、片想いの相手・柊平を振り向かせるために彼の家に居候をする年の差ラブストーリー。そしてある日、ひょんな事から瀬戸家にまんまと転がり込む事に成功したのだが……。
て、え、最後どんなんだったっけ…りぼんかって来よう!!!