ドラマハイアンドローシーズン2(HiGH&LOW Season2)第1話のネタバレあらすじまとめです。
琥珀と龍也、幼少の頃から無二の親友同士だった二人はともにバイク好きであったことから、「ムゲン」を作る。その頃、湾岸地区では新たな謎の組織が動き出していてー。
「ハイアンドロー シーズン2」物語は男達のプライドを掛けた壮絶な戦い
HiGH&LOW Season2 #1
2016年4月23日(土) 25時10分~25時40分
あらすじ
とある地域一帯を支配していたチーム「ムゲン」が突如解散し、「雨宮兄弟」も町から姿を消した。その後、その地区には5つの組織が頭角を現した。「山王連合会」「WhiteRascals」「鬼邪高校」「RUDEBOYS」「達磨一家」。その区域は各チームの頭文字をとって、SWORD地区と呼ばれている。そして新たに、謎の組織「MIGHTY WARRIORS」が出現。熱き男達のプライドをかけた壮絶な戦いが始まる。
出演者
岩田剛典、鈴木伸之、山田裕貴、黒木啓司、窪田正孝、林遣都、中村達也、橘ケンチ、 ELLY、佐藤大樹、町田啓太、早乙女太一、AKIRA、青柳翔、TAKAHIRO、登坂広臣ほか
「ハイアンドロー シーズン2」第1話ネタバレあらすじまとめ
かつて存在していたチーム「ムゲン」の歴史を振り返る。
そのメンバーは琥珀(AKIRA)、龍也(井浦新)、太田(高谷裕之)、古西(岡見勇信)、九十九(青柳翔)、コブラ(岩田剛典)、ヤマト(鈴木伸之)の合計7名。
幼馴染で親友の琥珀と龍也から始まったバイクが好きなチーム。このままずっとこの時間が続けばいいと思っていたことから「ムゲン」と名付ける。目立っていく中で敵も増えるが、そのたび喧嘩に明け暮れ、また仲間を増やしていった。
チームのたまり場はバイクのガレージ。ある事件をきっかけに九十九が加わり、龍也の後輩であるコブラとヤマトも加入した。メンバーが増えてもアタマは存在せず、チーム内は皆平等だった。
しかし…龍也は何やら考え込んでいた。実は幼少の頃からの夢であった洋食屋を開きたい、と琥珀に打ち明ける。龍也の実家もお店をやっていたが、父が倒れて道半ばで亡くなっていたのだった。そんな背景を知っている琥珀は、龍也の想いを否定せず応援するが、ムゲンをどうするつもりなのか気がかりで心境は複雑だった…。
店の名前は「ITTOKAN(いっとかん)」。仲間がいつでも集まってこられる店を作りたいと、ムゲンの仲間も店づくりを手伝う。そこへナオミ(藤井萩花(Flower/E-girls))も差し入れを持って登場。九十九が計算音痴なことがバレて総ツッコミを受けたりと、和気あいあい楽しい雰囲気のまま店作りは順調に進んでいくが、琥珀はムゲンの今後が気がかりでまた1人ため息をついていた。
「ITTOKAN」オープニングパーティー。九十九が看板を作るもののスペルを間違え「ITOKAN」にwww しかし絶賛する龍也。これから始まるお店に期待を持っていた。
ムゲンと時を同じくして、隣接する湾岸地区では新たな勢力が動き始めていた…。
音楽とファッションの融合理想郷「MIGHTY WARRIORS(マイティーウォリアーズ)」。メンバーはリーダーのIce/アイス(ELLY/三代目J Soul Brothers)、BERNIE/バーニー(白濱亜嵐/EXILE/GENERATIONS)、9/ナイン(ANARCHY)RYU/劉/リュウ(早乙女太一)、SARAH/セイラ(大屋夏南)、PEARL/パール(野替愁平/劇団EXILE/DOBERMAN INFINITY)。高級スーパーカーを乗り回しているが、その実態は不明。
時はさかのぼり3年前。
湾岸地区一の極悪スカウトチーム「ダウト」は、拠点としている停泊船の中で多額の売り上げを数えていた。そこにとらわれていたセイラ(大屋夏南)を見ず知らずの「MIGHTY WARRIORS」が偶然救い出したことから、セイラと「MIGHTY WARRIORS」は出会う。
車道を走る高級外車の列。九龍グループ・家村会の連中だった。
家村会会長・家村龍美(中村達也)を筆頭に、石井(西岡徳馬)、川田(松澤一之)、二階堂(橘ケンチ/EXILE/THE SECOND)、キリンジ(小野塚勇人)などがいる。勢力拡大を図りレッドラムというドラッグの製造販売も行っている極道組織である。
ある日、ムゲンのいる街でドラッグを売り裁いていたらタコ殴りにあったと家村会の下っ端が事務所で責められていた。ムゲンの存在を認識する家村会会長…。
次回予告
龍也に「ありがとな」と告げた琥珀。家村会とムゲンの乱闘…物語は始まっていく。
Hulu特別版、特典映像
縦笛のめちゃくちゃうまいオザワ、とヤマトが信じ込むが、ナオミに実は女子の縦笛をナメていたからだとバラされるも強気なオザワ。ドン引きするヤマト。不敵な笑みを浮かべて「俺、先輩だからな、ナメんなよ」