またしても、スポーツ界にて騒動が起きたようです。
報道によると、スノーボード男子選手が2人、大麻を使用していることが発覚。
未成年ということで、名前は公表されませんでしたが、ネットを中心に特定する動きが活発なようですね。
そんな中、候補として挙げられているのが稲村奎汰選手。
理由や証拠はあるのでしょうか?
詳しく見ていきましょう。
スノーボード男子選手が大麻使用!
今回、スノーボード男子選手の大麻騒動が起きたということですが、今回大麻の使用が発覚したのは2人。未成年の選手とのこと。
2人の選手が大麻を使用したのは、アメリカのコロラド州でした。
合法州ということもあってか、今回の騒動に対して賛否両論の意見があがっているようですが、全日本スキー連盟は2選手に対して実質的な「除名」処分を下しました。
処分により、全日本連盟、世界連盟が主催する大会には出場できませんが、海外のプロ大会などには出場できるとのことですが、スノーボード界にとっては大きな損失となったことでしょう。
稲村奎汰が大麻使用?理由や証拠は?
今回、大麻を使用したのは未成年の選手ということで、名前は公表されませんでしたが、その候補として稲村奎汰選手があげられています。
稲村奎太(いなむらけいた)
生年月日:1997年3月9日(19歳)
出身:愛知県
身長:161cm
体重:61kg
ホーム:めいほうスキー場
稲村奎太選手は、全日本スキー連盟の強化指定選手であり未成年の男性ということもあって、大麻騒動の本人だと言われています。
さらには、コロラド州に遠征した日本のスノーボード選手に稲村奎太選手と角野友基選手が含められていたこともその理由としてあげられています。
しかし、今回大麻を使用したと言われている稲村奎太選手は過去に数々の大会で優勝しており、19歳という若さながらスノーボード界でも有数の実力者でした。
今後の活躍が期待される選手ということもあって、これからが心配になりますね。
日本スノーボード界への影響も含め、今後の動向に注目です。