お笑い芸人アジアンの隅田さんが、最近テレビに出ておらず不仲説や引退?休業?などと噂されていました。週刊誌FLASHも読みましたので内容や、報道を受けての馬場園さんのツイッターなどをまとめました。
アジアンとは~関西女性お笑い芸人・べっぴん1位とぶちゃいく1位のコンビ~
よしもとクリエイティブ・エージェンシー東京本部所属のお笑いコンビ。
コンビ名の由来は、2人ともアジアの雑貨が好きという理由から。
2002年2月結成。
馬場園梓(ばばぞの あづさ、1981年3月1日 )ボケ担当。
立ち位置は向かって左。大阪府堺市南区出身。
155cm / 65kg
スリーサイズ104-90-100cm。
血液型B型。通称「馬場ちゃん」又は「馬場園ちゃん」。
趣味:プロレス観戦/Vシネマ鑑賞/ゲーム/創作料理
チャンカワイと交際していたが、破局。
「よしもとべっぴん・ぶちゃいくランキング」の「べっぴん部門」で3年連続1位となり、殿堂入りとなった
隅田美保(すみだ みほ、1975年11月29日 )ツッコミ担当。
立ち位置は向かって右。兵庫県伊丹市出身。
165cm、48kg。血液型AB型。通称「隅ちゃん」。
趣味:芝居鑑賞/コサージュ集め/創作ダンス/軟式テニス
「スタイルはとても良いが顔が残念」などとブサイクキャラとしていじられるネタが多い。
「よしもとべっぴん・ぶちゃいくランキング」の「ぶちゃいく部門」で3年連続1位となり、殿堂入りとなった。
実は一度解散している。
解散した理由は、馬場園が、隅田がブサイクであることをネタとして漫才に取り入れようとしたが、隅田が自分のことをブサイクだと認めず、馬場園がキレたため。その後、隅田が「舞台以外でブサイクと言わなければコンビを組んでいい」と言った。そのため馬場園は、カメラに映っていない所で隅田の前ではブサイクとは言わないようにしている。隅田は「私は仕事でブスをしている、いわゆる“ビジネスブス”」と主張している。
週刊誌FLASHの内容~「私はブスじゃない」とテレビ出演拒否!馬場園と不仲で引退!?アジアン隅田のバイト生活~
雑誌読みましたので、内容をまとめます。
隅田はレギュラー番組「花咲かタイムズ」で、3月21日に「婚活の為」テレビに出ないと宣言。
3か月間、テレビにも舞台にも出ていない。
隅田の父親を訪ねると「確かに3月に娘に会ったとき、今後は漫才の舞台だけ、テレビには出ないようにしていると言っていた。一時は元気がなかったが、しばらく休んで今は良くなった。今はバイトをしていると聞いてます」
7月8日にアジアンとして新宿のルミネtheよしもとの舞台に立つが、今後のテレビ出演はないようだ。
隅田は都内のカフェでアルバイト中。9日の夜に帰宅するところを直撃。
芸人を3か月休んでいた理由は
・今年40歳、真面目に婚活したかった
・ブスと言われるのが本当に嫌で、いじられたくない。婚期を逃していると思っていた
・相方と会社に相談し、断れない一部の仕事以外は休んだ
・引退はない
・今後もネタ番組以外のテレビには出ないかもしれないけど、漫才は続けたい
不仲説について
・ケンカしないコンビなんていない
・女コンビの中では仲いい方
・ネタのことでケンカしたことはあるけど、休養は関係ない
アルバイトについて
・都内のカフェをお手伝いしている
・調理も接客もしている
・なんとかやりくりして暮らしている
ということで、一度ブサイクであることをネタにしようとして解散したこともあるアジアン隅田さんの真面目で純粋な想いを、会社と相方馬場園さんが受け止めたという感じでしょうか。
婚活はしているそうですが、まだ結果は出ていないらしく、今後素敵な男性と出逢うことを願っています。
どこのカフェなんだろう~隅田さん飲食店も似合うなぁ
この報道を受けて、相方の馬場園さんがツイッターでコメントしています。
世間様をお騒がせしてるみたいですいません(~_~;)でも我々みたいな下っ端芸人を取り上げてもらえるなんて逆にうれしい。墓入るまで漫才するって決めてる。だから婚活も応援する。でもうちは隅田さんがおらななんもできへん。隅田さんがいつでも戻って来れるよう なんとしてでもアジアンを守る。
— アジアン 馬場園 梓 (@babazonoazusa) 2015, 7月 14
ありがとうございます! 漫才はやるよ!8月からちょこちょこ劇場に出させてもらうんです(o^^o) https://t.co/T9wU39aUP4
— アジアン 馬場園 梓 (@babazonoazusa) 2015, 7月 14
ありがとうございます!R-1出た時死ぬか思た。なんもできへんかった。 いくよくるよ師匠に憧れて吉本に入りました。必ず師匠のような女流大漫才師になります! https://t.co/TxzfRBTgxl
— アジアン 馬場園 梓 (@babazonoazusa) 2015, 7月 14