SMAPが１２月３１日、2016年をもって解散すると報道されてからまだ記憶が新しいですね。
本当に解散が発表されたあの瞬間の衝撃といったら、人生でも忘れることのないものでしょう。
SMAPといえば日本の誰もが知るアイドルグループで、世界でもその人気を誇っています。
まさに日本の顔ともいえるそんなSMAPが、解散するということですが、やはりにわかには信じがたい報道でした。
そんなこともあり、SMAPの解散についてはいまだに論争が止まることを知らない。
しかも25周年というめでたい年に解散とは、なかなか酷な話でもあります。
事態の真相はいかなるものなのか？最新の情報を交えて見ていきましょう。
SMAPが解散を撤回する可能性は？
SMAPが解散する１２月３１日の大晦日は、刻一刻と迫っているわけですが、SMAPのメンバー本人たちからはあまり詳細な言葉は語られません。
そんなメンバーに対して、解散報道の真相を求める声も多いようですが、さすがにこのまま何も語らず解散とはならないでしょう。
ファンとして、そして1人の日本人として望むのは、SMAPが解散を撤回するということではないでしょうか。
もしそんなことがあるならば、また5人が揃って笑顔で歌う姿を見てみたいものです。
しかし、解散を撤回する可能性について、「100%ない」というような声も聞こえてきそうですが、どうやらそんなこともない様子。
そう、SMAPが解散を撤回する可能性はゼロではないのです。
というのも、解散が発表された当初は、中居正広さんと香取慎吾さん、稲垣吾郎さん、草なぎ剛さんの4人と、木村拓哉さんの間に亀裂が走っていると言われていました。
木村拓哉さんはジャニーズ事務所に残ると主張し、他の4人と真っ向から対立しているということでしたね。
しかし、そんな状況に大きな変化が起こったようです。
というのも、最も不仲であると言われていた香取慎吾さんと木村拓哉さんが、一緒に山下智久さんのライブに行っていたとのこと。
不仲が解消したとは言い切れませんが、一緒にライブに行くとなると、だいぶ良い関係性を保っているのではないでしょうか。
また、スマスマでも解散発表前と変わらないような、和気あいあいとした雰囲気で収録しているようで、まるで解散報道が嘘だったかのような印象まで受けます。
そんな現状を見ても、SMAPが解散するという可能性は100%だとは言い切れないのです。
SMAPファンの署名がすごい
SMAPが解散を撤回するというのは、メンバーの現状に限った話ではありません。
というのも、SMAPファンがSMAPの存続と活動継続を願う直筆署名運動を始め、その署名がとてつもない数になっているのです。
その数は10月31日時点で25万人を超えたと、活動を推進する「5☆SMILE」が公式Twitter等で発表しました。
しかも現在もまだ集計中とのことで、これからさらなる数の署名が集まることでしょう。
集まった署名はジャニーズへと提出されるのですが、この署名にジャニーズ側がどう打って出るかというところが気になるところ。
実際のところ、今回の一連のSMAP解散報道は、事務所側が強制的に推し進めているとも言われているのです。
そして、そんな事務所とメディアの癒着し合った関係性が、偏った報道内容として世に打ち出され、SMAPの解散を助長していると。
もし仮に、解散はSMAPのメンバーたちが望まないことだとしたら、そんなことでは本人もファンも報われません。
だからこそ、ファンはこうして本気でSMAPの解散を撤回するべく行動し続けているのです。
最新１１月の真相は、大晦日に生放送で「解散しません宣言」？
SMAPが解散を撤回する可能性は0ではないとお伝えしましたが、そんな一縷の期待を後押しするかのような噂も。
というのも、SMAPが大晦日の生放送にて「解散しません宣言」をするのではないか？と言われているのです。
SMAPが解散を撤回するという情報は、各メディア記者の内でも流通しているようで、スクープとして報じられる可能性もあります。
もし、このようにSMAPが解散しません宣言をすれば、ファンとしてはこれほどまでに嬉しいことはないでしょう。
もし仮に、そのようなことがあるとしたら、2017年も引き続き日本のアイドルグループSMAPを見守ることができるかもしれません。
先ほどの署名活動にしても、この「解散しません宣言」の噂にしても、やはり誰もがSMAPの解散撤回を求めているということです。
紅白歌合戦の出場も様々な憶測が飛び交っていますが、せっかくの25周年ですし、解散うんぬん以前にSMAPが歌う姿をしっかりと見届けたいものです。
