5月26日発売の「週刊文春」で、舛添要一氏に関する新たな情報がスクープされました!
政治資金問題で巷を騒がせている舛添要一氏ですが、今回発覚したのはなんと愛人問題…
詳しく見ていきましょう。
舛添要一に愛人問題発覚!元嫁にはDVも…
今回、舛添要一氏に愛人がいたということがスクープされたわけですが、その内容は舛添要一氏には現在の妻のほかに愛人が2名いたという過去があり、愛人Aに1人の子供、愛人Bに2人の子供がいるというもの。
愛人がいること自体がそもそも問題となりそうですが、今回の愛人報道の問題点はそこではありません。
というのも、舛添要一氏は愛人に対して「妻とは離婚する」「もう他の人と結婚しない」などと言って騙していたそうです!
元嫁である片山さつきさんとは、舛添要一氏のDVが原因で離婚に至ったそうですが、今回の問題も闇が深そうですね…
愛人Aに関しては、舛添要一氏が東大の助教授を務めていた頃に、指導教官として向き合った女性という情報があります。
さらにはその女性との間には子供が1人産まれたと先述しましたが、その子供には障害があったとのこと。
しかし舛添要一氏は結局この愛人Aとは破局し、彼女はシングルマザーとして子供を育てることになったそうです。
その苦労は計り知れませんね…
また、そんな舛添要一氏の女性遍歴は凄まじいもので、初婚相手はなんと外国人でした!
というのも、舛添要一氏はヨーロッパ留学中に知り合ったフランス人女性と1978年に結婚しています。
しかし、結婚生活はそう上手くはいかず1981年には離婚を迎えています。
2人目の再婚相手は先述もしました参議院議員の片山さつきさんです。
1986年にDVが原因で離婚しました。
そこで今回発覚した愛人問題なのですが、実際に発覚したのは片山さつきさんと離婚する直前だったそうです!
というのも、片山さつきさんが弁護士に離婚を相談した際に、調査の結果として舛添要一氏に愛人の存在が発覚したようです。
先述した「妻とは離婚する」と舛添要一氏が愛人にかけていた言葉も、片山さつきさんとの関係を指していたということがわかりますね。
さらには愛人が2人いたという今回の報道ですが、実際には同時期に2人と交際していたそうです。
もはや信じられない所業ですね…
そして数々の女性遍歴を経て、1996年に現在の奥さんである舛添雅美夫人と再々婚しました。
都知事としての資質以前の問題が問われる
振り返ってみると、舛添要一氏の結婚は計3回で、離婚は2回。
さらに驚くことに、認知した子供は3人で舛添雅美夫人との子供は2人いるということで、計5人も子供がいることになります!
一連の政治資金騒動とは直接的な関係はないかもしれませんが、こういった事実や愛人報道などが流れてしまうと、さらに舛添要一氏の信頼を失うこととなります。
まさに叩けば叩くほどボロが出てくる状態ですが、もはやもう舛添要一氏を擁護する方などはほぼいないのではないでしょうか?
都知事として政治資金を私用したことは話にもならないほどの悪事ではありますが、そもそもの人間性や人格に問題があったと言わざるを得ませんね。