サッカー女子日本代表「なでしこジャパン」のFWである、大儀見優季さん(フランクフルト)が4月6日にブログで離婚を発表し、話題となっています!
大儀見優季さんは、2011年ドイツワールドカップ後に8歳年上の大儀見浩介さんと結婚しました。
しかし、今回の離婚により旧姓の永里優季さんと登録名を変更するとのこと。
非常に仲が良い印象がある夫婦だったために、驚くと共に残念な気持ちがありますね。
本記事では、そんな大儀見優季さんが離婚した理由や原因についてチェックしていきたいと思います!
大儀見優季の離婚理由や原因は?不倫・浮気・炎上?
今回、大儀見優季さんが離婚を発表したわけですが、その理由原因として様々な意見が飛び交っています。
まず考えられるのは、旦那である大儀見浩介さんの不倫や浮気。
大儀見浩介さんは、メンタルトレーニングのコンサルタントということで、メンタル面で様々な人をサポートしています。
そうしてメンタルを管理していく経緯で、女性と知り合い、さらには不倫や浮気をしてしまったのではないか?という憶測ですね。
大儀見浩介さんはイケメンとしても知られているので、可能性がないわけではありませんね。
また、お2人の間にはお子さんがいなく、不倫した場合に生じる親権などが関わってこないため、ある意味不倫してもおかしくはない環境です。
しかし、特に確証のある情報はなく、最近流行りのゲス不倫の影響であると考えてよいでしょう。
その一方で、今回の離婚の原因は炎上ではないか?という意見もありました。
炎上というのは、リオ五輪の予選であった「中国戦」敗北後の、大儀見優季さんのこの発言によるものです。
「気持ちがチームとしてうまく機能しなかった。全員がそういう気持ちを持っていなかった。ベンチ、スタッフ、見ている皆さんも含めて。この結果を出ていた選手だけのせいにするのは簡単」
リオ五輪出場は絶望的となり、澤穂希の引退後に「10番」の背番号を引き継いだ大儀見優季さんですが、この発言で炎上してしまいました。
このことが原因で、ネットでも相当叩かれ、メンタル面でも辛いものがあったと思われます。
また、まだまだ未熟なサッカー選手として、海外での挑戦をし続けていきたいも合わせて発言していました。
もしかしたらこの事がきっかけで、サッカーだけに集中するために離婚を選んだのかもしれませんね。
プロのスポーツ選手ということで、旦那のサポートが大切になってくるのですが、そういった面でのすれ違いも大きかったのでしょう。
大儀見優季の離婚は旦那の売名?
大儀見優季さんの離婚について、旦那の売名行為ではないか?という意見も。
そもそも、もとから旦那である大儀見浩介さんは「怪しい」「胡散臭い」などと言われていました。
これは、大儀見浩介さんの見た目がイケメンホストのようなものであることや、メンタルトレーニングという仕事柄が原因とされています。
しかし、たしかにどこか胡散臭い雰囲気も感じられないことはないですが、実際に人を騙したりしてはいません。
そんな、見た目や職業から疑惑が生じ、今回の離婚のみならず、結婚したことですら売名行為だったのでは?と疑う声も少なくはありません。
残念な話ですね。
いずれにせよ、離婚という残念な結果となってしまったお2人。
それぞれのフィールドで、これからも頑張っていってほしいものですね。