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筆談ホステス斉藤里恵の秘書、増沢諒!乙武不倫旅行のダミー男性か

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乙武洋匡さんの不倫騒動がまだ記憶に新しいですが、新たな情報が入ってきたようです。

 

どうやら、乙武洋匡さんの不倫旅行に同行した、ダミーである男性が誰なのか発覚したとのこと。

 

それは、筆談ホステスとして知られる東京都北区の区議会議員、斉藤里恵さんの秘書でした!

 

詳しく見ていきましょう。

 

筆談ホステス斉藤里恵、秘書の増沢諒って誰?

乙武洋匡

 

まず、筆談ホステスとして有名な斉藤里恵さんのプロフィールがこちらになります!

斉藤里恵

名前:斉藤里恵(さいとうりえ)

生年月日:1984年2月3日(32歳)

出身:青森県青森市

学歴:青森市油川中学校卒、東奥学園高等学校中退

所属政党:日本を元気にする会

斉藤里恵さんは、筆談ホステスとして知られていますが、髄膜炎の後遺症で1歳10カ月で聴力を完全に失いました。

 

その後、成長してからは「青森一の不良娘」と言われるほど万引きや飲酒を繰り返していたそうです。

 

しかし、万引きをした洋品店に関わった際に接客業に興味を持ち、19歳の時に水商売の道へ入りました。

 

2007年には上京し、銀座の高級クラブのホステスとして働きました。

 

そして、その際の接客が「筆談」という独自の手法でそれが人気を呼び、銀座のナンバーワンまで上り詰めました。

 

その経験を綴った、「筆談ホステス」が2009年にはベストセラーになり、2010年には北川景子さん主演でドラマ化までされましたね。

 

また、2015年4月の東京都北区区議会議員選挙に日本を元気にする会公認候補として立候補し、2位に1800票の大差をつけて過去最多の6630票を獲得しトップ当選しました。

 

そして、今回ダミー男性ということが発覚した、斉藤里恵さんの秘書である増沢諒さんがこちら。

増沢諒

食べ物付き雑誌、「食べる政治」代表。

1988年生、長野市出身の26歳。早稲田大学卒業後、都内ITベンチャーでの勤務を経て、現在、東工大大学院修士課程。研究テーマは「ネットと政治」。2012年、ネット選挙解禁を目指す活動「One Voice Campaign」を企画。2013年、SNSで投票日を相互に呼びかけ合うWebサービス「FIRST STEP」を企画・開発し、同企画でマニフェスト大賞を受賞。2014年の東京都知事選挙では、家⼊かずま陣営のマニフェスト作成担当として、3万件のツイートから、120の政策を作成し、話題となった。

【詳細】増沢諒公式ブログ

増沢諒さんは、選挙中の斉藤里恵さんの意思疎通をサポートしていた方で、斉藤里恵さんの秘書としての役割を担っていた人物です。

 

筆談ホステス斉藤里恵の秘書が、乙武洋匡不倫旅行に同行か?

今回、乙武洋匡さんの不倫旅行に同行した、ダミー男性が斉藤里恵さんの秘書であることが発覚しました。

 

乙武洋匡さんが不倫旅行として東欧を旅行したのは、昨年の8月のこと。

その旅行に同行したのが、増沢諒さんということになりますね。

 

さらに、この東欧旅行へ同行することを条件として、増沢諒さんは乙武洋匡さんの事務所へ移動することが決まっていたそうです。

 

増沢諒さんは今年3月いっぱいで、斉藤里恵さんの秘書を辞めるということですね。

 

このことについて、斉藤里恵さんは以下のように語っています。

昨年8月、私の秘書が、乙武さんと3人で旅行に行ったことは知っていました。しかし、旅行から帰ってくると、彼は『乙武さんと2人だった』と……。その秘書は『乙武さんを裏切れない』と言って、3月いっぱいで私の秘書を辞めることになりました。乙武さんの事務所で働くそうです。

その秘書は、耳が不自由な私にとってたった1人の欠かせないスタッフでした。乙武さんと私とは面識があり、こうした事情を知らないわけはありません。お会いした時、乙武さんは私に『頑張ってください』と言ってくださった。また彼は、障害者が生きやすい社会の実現を謳(うた)ってこられた。しかし、私が困っていることを分かっているはずの乙武さんから、何の連絡もありません。哀しいです。

【詳細】http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160408-00507227-shincho-ent&p=2

この文面からも、斉藤里恵さんの悲痛な思いが伝わってきますね。

 

乙武洋匡さんは今回の不倫騒動により、世の中の女性から反感を買っただけではなく、もちろん奥さんにも辛い思いをさせたことでしょう。

 

しかし、このように他の女性にも迷惑をかけていたとなると、さらなるイメージダウンは否めませんね。

 

乙武洋匡さんは、この「不快感」を拭うことができるのでしょうか?

今後の活動にも注目したいところですね。

 

 

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