エンタメ

「時をかける少女」ドラマのあらすじキャスト 菊池風磨&黒島結菜

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

「時をかける少女」が実写連続ドラマ化!日本テレビにて2016年7月スタートです。あらすじやキャストをまとめてみました。

「時をかける少女」実写連続ドラマ化!

https://www.youtube.com/watch?v=xTA3Ry5VfyU

キャスト
芳山未羽(よしやま みはね)役 … 黒島結菜
来年に迫った受験が憂鬱な高校3年生。最近、写真部に入ったばかり。ある日の放課後、理科実験室で謎のラベンダーの香りをかいだことによって『時を自由に超える能力』を身につけてしまう。

深町翔平(ふかまち しょうへい)/ 未来人 ケン・ソゴル役 … 菊池風磨(Sexy Zone)
未羽のクラスメートで幼なじみ…と思われているが、本当の正体は未来人。未来では優秀な研究者で「時を超える薬」を開発して2016年に来てみたものの、薬を落として当分帰れなくなってしまい…。

浅倉吾朗(あさくら ごろう)役 … 竹内涼真
未羽と翔平とは幼馴染でクラスメート。成績優秀で医学部も合格圏内だが将来は実家の理髪店を継ぎたいと思っている。未羽のことをずっと想い続けていて「今年こそは!」と意気込んでいる。

未来人 ゾーイ役 … 吉本実憂
ケン・ソゴルと共に未来から2016年へやってきた女性研究員。
「時を超える薬」をケンが無くしたことに激怒し、別行動することに。

原作:筒井 康隆 「時をかける少女」(角川文庫)

 

「時をかける少女」イントロダクション

ある日の放課後。
理科実験室でラベンダーの香りをかいでから、
少女は「時を自在に超える能力」を身につけた。
そこから起こる不思議な出来事…
繰り返す毎日…
そして、未来からやってきた少年へ抱いた
たった数日の淡い恋心は
記憶の彼方に消えていく…

幾度となく実写映像化・アニメ化・舞台化されてきた名作『時をかける少女』。この作品は、何十年たっても色あせることのない青春小説の金字塔。そして…発表されてから50年というこのタイミングで連続ドラマ化が決定!
2016年版「時をかける少女」最大の特徴は史上初の試み…
時をかける少女だけではなく、
未来からやってきた少年ケン・ソゴルの目線からも
同時に物語を描くこと

今まで描かれてこなかった未来人ケン・ソゴル。
彼の感じた切なさや思いを描く事によって「時をかける少女」という物語が今、新しい魅力をもって生まれ変わる。
「時をかける」少女と少年
そして「淡い恋」と「暑すぎる夏」…

この夏、
誰もがあの日経験した
青春のもどかしさと切なさが蘇る

2016年の『時かけ』連ドラ化に際し、新しいオリジナルのストーリー展開をすることに、筒井先生からご快諾頂きました。原作の大切な部分はもちろん残しつつ、「時をかける能力」を得ることで、未羽や深町、彼らの家族、友達が何を感じ、どう生きるのか…。数多くいらっしゃる原作ファンの方々にも、今回初めて『時かけ』に接する方にも、存分に魅力を感じて頂けるよう、丁寧に、そして楽しく明るくドラマを紡いでいきたいと思います。
そして、せっかくの「真夏に放送する土ドラ」! 海、青空、花火、夏祭り…夏の美しい風景の中、最近珍しい「ド直球の熱く切ない青春ドラマ」をお届けします。まさに青春まっさかりの黒島結菜さん、菊池風磨くんというキラキラ輝く素敵なキャストのみなさんと一緒に「今年の夏をかけぬけるぞ!」とスタッフ一同盛り上がっております。是非ご期待下さい!