スノーボード男子選手が2人、大麻を使用していたことが発覚し話題を呼んでいます!
全日本スキー連盟は、大麻使用の2人に対し実質的な除名処分を下したとのことですが、2人の実名は未成年のため明かされていません。
未成年者ということや全日本スキー連盟強化選手ということから名前を特定できないか、ということで調べる方も多いようですね。
詳しく見ていきましょう。
スノーボード男子選手が大麻使用で処分!
また、スポーツ界にて騒動が起きました。
今回はスノーボード男子選手が2人、大麻を使用していたとのこと。
しかし、今回は少し騒動の様相が違うのも特徴です。
というのも、スノーボード男子選手が大麻を使用したのはアメリナのコロラド州。
つまりは、大麻合法州ということですね。
そのために、世間では今回の騒動に対して賛否両論のようですが、全日本スキー連盟は2選手に対して実質的な「除名」処分を下しました。
その処分とは、無期限の連盟会員登録の停止、無期限の競技者登録の停止、連盟強化指定選手の取り消し、JOC五輪強化指定選手の解除という4つにわたります。
今回、大麻の使用が発覚し処分を受けたスノーボード男子選手は、昨年の12月に全日本スキー連盟の強化選手に指定されている2人です。
全日本連盟、世界連盟が主催する大会には出場できませんが、海外のプロ大会などには出場できるとのこと。
2人は未成年ということで名前は公表されませんでしたが、果たしてどの選手が大麻を使用してしまったのでしょうか?
大麻使用で処分のスノーボード男子選手2人は誰?
今回、大麻使用で処分を受けたスノーボード男子選手は2人います。
2人の特徴としては、未成年者であるということや強化選手、また国際試合で活躍した選手というものが現状ではわかっています。
これらの特徴から名前を特定する動きが多いようですが、最も有力なのはネット上でも噂になっている角野友基選手と稲村奎汰選手のようです。
角野友基選手と稲村奎汰選手の2人は、未成年で世界的に活躍している選手として代表的に挙げられるため、おそらくこの2人が大麻を使用したということになりますね。
両選手とも、まだ未成年ということで長い未来が待っていますが、全日本スキー連盟では処分を受けてしまい、今後の活躍の幅も狭まってしまいました。
今後は海外を中心に活動していくと思われますが、今回の騒動の影響はしばらく続いてしまいそうですね。