五十嵐圭さんと本田朋子さん夫妻について、気になる状況が!
旦那である五十嵐圭さんはプロバスケットボール選手なのですが、戦力外通告を受けてしまったそう。
戦力外通告後、移籍して本田朋子さん共々引っ越しを余儀なくされています。
そもそもプロバスケットボール選手というのは、どのくらいの年収があるのでしょうか。
収入面は気になるポイントですよね。
ということで、五十嵐圭・本田朋子夫妻のプロフィールと戦力外通告について
プロバスケットボール選手の年収・収入面について注目してまとめてみました。
目次
五十嵐圭・本田朋子 フジテレビアナウンサーとイケメンスポーツ選手の結婚生活
五十嵐圭さんと本田朋子さんについて、プロフィールをまとめてみました。
五十嵐圭アルビレックスBB入ったの!?!?知らんかったー!!
6年前くらいにすっごい好きだった pic.twitter.com/WhWj4ermND— a b e y ? k a (@bebebe_no_be) 2016年9月30日
本名:五十嵐圭(いがらし けい)
生年月日:1980年5月7日
年齢:36歳(2016年10月現在)
出身地:新潟県上越市
学歴:北陸高校、中央大学
イケメンで女性に人気のあるプロバスケットボール選手です。
その人気から、写真集出版やテレビなどでも活躍。
プロバスケットボール選手としては大学卒業後、日立(2003年~2009年)、トヨタ自動車(2009年~2010年)、三菱電機(2010年~2016年)と渡り歩き、戦力外通告を受け2016年夏より新潟アルビレックスBBに移籍しています。
きょう8月16日はフジテレビアナウンサーの本田朋子ちゃん33歳の誕生日です 愛媛県出身 おめでとう(^^) pic.twitter.com/9Cqi3PKecQ
— minamino (@tokyobombers) 2016年8月15日
本名:五十嵐朋子(いがらし ともこ)
旧姓:本田朋子(ほんだ ともこ)
生年月日:1983年8月16日
年齢:33歳(2016年10月現在)
出身地:愛媛県
学歴:立教大学観光学部卒
血液型:B型
身長:162cm
フジテレビアナウンサーとして、すぽると初め様々な番組を担当。
2013年7月に五十嵐圭選手と結婚、退社。
現在はフリーアナウンサーとして活躍する一方、夫である五十嵐圭選手のサポートに重きを置いて生活している様子。
アスリートフードマイスター、ジュニアアスリートフードマイスターの資格も取得。
五十嵐圭・本田朋子夫妻は、結婚後五十嵐圭選手の拠点である名古屋に住居を構え生活していました。
人気アナウンサーとイケメンスポーツ選手の結婚式は、東京六本木のグランドハイアット東京。
誰もが羨む、美男美女カップルでした。
出典:http://ameblo.jp/tomoko-honda0816/entry-11868771170.html
ところが…
五十嵐圭・本田朋子夫妻に襲い掛かる現実 戦力外通告を何故受けたのか?
五十嵐圭選手は、2016年5月に所属していた三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ名古屋から戦力外通告を受けました。
その後、五十嵐圭選手の地元である新潟アルビレックスBBからオファーを受け入団。
それに伴い、生涯過ごすつもりで手に入れたという名古屋のマンションを引き払い、新潟に引っ越したということです。
妻である本田朋子さんはこの戦力外通告に大変驚き涙ながらに語っていたそうです。
が、現在は前向きに新潟生活を楽しみ、夫を献身的に支えているとのこと。
戦力外通告についてはプロバスケットボールの世界があまり認知されていませんが、五十嵐選手は36歳というプロスポーツ選手としては厳しい年齢などが要因だったのではないでしょうか。
となると、収入面が気になってしまいますね…
五十嵐圭の現在の年収は?本田朋子は出稼ぎで支える…これからの生活
五十嵐圭選手の年収、下世話ですが気になってしまいますよね。
以前は「三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ名古屋」というチームに属していた五十嵐圭選手。
会社に所属しながら活動するので給料に加えてプラスされ、
およそ1500万円程度安定していたのではないかと思います。
男子プロバスケットボールのBリーグが開幕したことが最近話題になっていますが、
以前のプロバスケットボールリーグでいうと下記のようになっています。
・プロバスケットボール選手は基本的に年俸制(1年間に支払われる総額を契約によって決める方法)
・bjリーグとNBLでは「サラリーキャップ」制度を導入(制限を設けることで公平にしている)
・bjリーグはサラリーキャップの額を公表していないが、8000万円程度と推測される。これを人気選手がいくら持っていくか、残りを12~15名程度で分けると400~700万円
・NBLは2013年のリーグ開幕を前にサラリーキャップを1億5000万円にすると公表
・各チームの状況による
新しく発足したBリーグでは最低年俸を決めています。
1部(B1)300万円、2部(B2)240万円となっています。
新人は高校や大学(海外を含む)を卒業して直接Bリーグチームに所属する選手で、年俸上限額はサッカー・Jリーグと同じ460万円、インセンティブ(出来高払い)は出場給5万円、勝利給8万円を上限としています。
2年目以降はいずれも上限がなくなるほか、インセンティブではシュートやリバウンドなど細かい部門別成績についての設定で契約することも可能、複数年契約を認める方針のため、入団前に2年目以降の年俸やインセンティブについて契約条項に入れることも認められるようです。
となると、人気があるとはいえ所属したばかりの五十嵐圭選手は、300~500程度の収入になることが予想されます。
五十嵐圭選手は、もしかしたらプロバスケットボール選手としての収入よりもタレント的な活動の方が多いのかもしれません。
というのも五十嵐圭選手は本田朋子さんと結婚後、芸能事務所「セント・フォース」のアスリート部門「ゾーン」に所属しています。
五十嵐圭選手は当時
「バスケットを広めるため、事務所と契約して活動の幅を広げたいと思いました。引退後にやらせていただけるのであれば、キャスターにも挑戦してみたい。妻にアドバイスをもらえたらと思っています」
と語っており、既に引退後の道も確保しているものと思われます。
今回の新潟への移籍は青天の霹靂だったのかもしれません。
名古屋で選手として引退し、バスケ関連の仕事をしながら共働きする形が理想だったのかも…
年齢からして、新潟で選手人生が終わることも可能性としてはありえますよね。
そうなったら、東京に引っ越して本田朋子さんもバリバリ仕事をした方が生活は安定しそうですが…
これまでの本田朋子さんを見ていると、夫をかいがいしく世話し本当に大切に大事にしていることが伝わってきますので、仕事中心の生活には戻らないのかもしれませんね。
色々なことがあったぶん、夫婦のきずなは強くなるはず…
五十嵐圭選手も、本田朋子さんも、ガンバレ!!!