日本レコード大賞(レコ大)2016年の放送や出演者、観覧募集について情報をまとめています。
2016年に58回を迎えるレコード大賞、今年は誰が大賞を受賞するのでしょうか!?三代目は今年受賞したら3年連続となります。
昨年の放送、今年のヒット曲から予想してみました。
また、観覧募集情報も!会場で生で見たい!という方はこちらもチェックしてみてくださいね。
日本レコード大賞予想2016!出演者を予想!!三代目三連覇なるか!?
日本レコード大賞の放送内容について!
番組名:輝く!第58回日本レコード大賞
日時:12月30日(金)18:30 ~ 21:54
会場:新国立劇場
総合司会:仲間由紀恵、安住紳一郎(TBSアナウンサー)
日時や会場、総合司会は2015年のものです。
ここ数年は、大晦日ではなく12月30日に放送されていますよね。
ノミネート及び各賞発表は11月中旬~下旬頃に主催者から発表されます。
近年は事前番組を前日と当日の2日間にわたって放送しています。
2015年の大賞は三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE「Unfair World」でしたが、今年は誰が受賞するのでしょうか。
賞レースに参加しない意向の事務所・アーティストも多くいるため、レコード大賞って何なんだろうと思ってしまうこともあるのですが…一応「優れた楽曲・歌手」に授与される賞です。
それでもやはり年末の大型番組として、欠かさず見てしまいます。
レコード大賞は、優秀作品賞に選ばれた楽曲から決められます。
2015年のノミネート作品を見てみましょう!
AAA「愛してるのに、愛せない」
西内まりや「ありがとうForever…」
三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE「Unfair World」
氷川きよし「愛しのテキーロ」
三山ひろし「お岩木山」
西野カナ「トリセツ」
AKB48「僕たちは戦わない」
きゃりーぱみゅぱみゅ「もんだいガール」
水森かおり「大和路の恋」
ゲスの極み乙女。「私以外私じゃないの」
ジャニーズ事務所、福山雅治、B’z、Mr.Childrenなどは賞レースを辞退しているため、ノミネートされません。
2015年の作品を見ると、ゲスの極み乙女。以外は今年も活動していますし可能性はあるかもしれません。
セールスや話題度から言うと、やはり三代目 J Soul BrothersかAKB48、もしくは氷川きよしさんなどの可能性が高いかもしれません。
演歌歌手の方の活動は、若い世代にはピンとこないのですが…。
それぞれの2016年のシングルリリースを見ていきましょう!
三代目 J Soul Brothersは、2016年11月9日に「Welcome to TOKYO」というシングルをリリース。
またEXILE TRIBEが中心となって展開されている「HiGH&LOW」のテーマソングとして「MUGEN ROAD」という曲もあります。
AKB48は2016年も精力的にシングルをリリース。
「君はメロディー」「翼はいらない」「LOVE TRIP/しあわせを分けなさい」「ハイテンション」などがあります。
レコード大賞には様々な賞がありますがその中でも「最優秀アルバム賞」は宇多田ヒカルさんかな?
と考えられますよね。久しぶりに活動再開し、テレビ出演なども話題になりました。
他、2016年に話題になったアーティストを一覧でまとめてみました!
岡崎体育
RADIO FISH
水曜日のカンパネラ
DAIGO
ピコ太朗
ラッドウィンプス&君の名は。
シンゴジラ
SMAP
EXILE TRIBE
ハイアンドロー
おそ松さん
イエモン
ラブライブ
安室奈美恵
オリンピック関連
ポケモンGO
優秀作品賞や各賞を受賞、ということはなくても番組に出演しパフォーマンスを披露してくれるかもしれませんよね!
レコード大賞は生演奏が売りでもありますし、楽しみにしたいです。
日本レコード大賞2016!観覧募集も!!
日本レコード大賞の観覧募集について!
2004年から新国立劇場で行われていますので、今年も同じ可能性が高いと思います。
会場名:新国立劇場・中劇場
住所:〒151-0071 東京都渋谷区本町1丁目1番1号
アクセス:京王新線(都営新宿線乗入)「初台駅」中央口直結
観覧募集は、例年通りの場合、下記の方法があります。
インターネット
TBSの観覧募集ページから応募する方法
→必要事項を入力して送信
スマホサイト
TBSデジストアの観覧募集ページから応募する方法
→必要事項を入力して送信
ハガキで応募
上記の観覧募集サイトに、郵送で応募する場合の連絡先が掲載されるのでそこにハガキを送る
以前はTBSメロディという有料サイトからも応募できたのですが、2016年はどうでしょうか…
募集時期ですが、12月上旬に募集開始、10日間ほどの応募期間が設けられます。
当選した人にはチケットが郵送され、落選した場合には連絡はありません。
新国立劇場・中劇場は1000人程度のキャパシティなので、観覧募集の倍率はかなり高くなります。
となると、一番選ばれる可能性が高いのは人の目で選んでいるかもしれない「ハガキ」での応募ですよね。
パソコンやスマホから気軽に応募できる分、抽選はランダムに行われると思いますが、ハガキだったら人の目にとまる可能性があるかもしれません!
当たり前のことですが、丁寧な字で、レコード大賞を観に行きたい想いをまとめたり、イラストやカラーペンでデコったり、懸賞の応募のように気合いを入れて書いてみてもいいかもしれませんね。
紅白と並ぶ年末の風物詩、今年も楽しみにしています!