EXILEのパフォーマーであり、三代目J Soul Brothersのリーダーである小林直己さん!
グループを跨いでの活動となりますが、最近はその他にも俳優としての活躍も目立ってきましたね。
小林直己さんと言えば、やはりその高身長が印象的です!
グループ内でも頭一つ抜けており、力強くダンスをするその姿は見惚れてしまうものがありますね。
本記事では、そんな小林直己さんについて、出身高校や大学、また人気や笑わない理由など気になるところをチェックしていきたいと思います!
小林直己のプロフィール!出身はどこ?韓国?
生年月日:1984年11月10日
年齢:31歳
血液型:O型
出身:千葉県印西市
身長:187cm
所属:LDH
特技:ギター、バスケ
小林直己さんは、その顔立ちや雰囲気から、韓国の出身やハーフなどの噂が立っています。
しかし、小林直己さんの出身は千葉県印西市であり、生粋の日本人ということになります!
日本語も流暢に話せているので、普通に日本人ですね。
そんな小林直己さんは、高校の頃に歌手になることを夢見ていたそうです!
現在は、日本を代表するダンサーとなっているので、少し驚きの事実ですね。
小林直己さんは、歌手になるという夢を叶えるために、ボイストレーニングにも通っていたとのこと。
さらには、リズム感を付けるためにダンススクールにも通っていました。
こうして、歌とダンスの両方を磨いていった小林直己さんですが、デビューに至ったのはダンスの方でした!
そんな小林直己さんのデビューのキッカケは、2006年にダンスチーム「RAG POUND」に参加したことでした。
「RAG POUND」はEXILEのパフォーマーであるAKIRAさんを排出したチームですね。
そして小林直己さんは、この「RAG POUND」でAKIRAさんと出会ったことがキッカケで、デビューへの決意を固めました。
元々は、歌手になることを目標としていたので、その意思を動かしたということは、よほどAKIRAさんの影響が大きかったのでしょう。
そして、パフォーマーとしての夢を追う小林直己さんは、2006年10月に「J Soul Brothers」のオーディションに挑みました!
この時は落選。そう簡単に、うまくいくものでもないようです。
しかし、その翌年の2007年11月には「J Soul Brothers」のメンバー入りを果たしました!
そして、2009年3月にEXILEのメンバー入りを果たし現在に至ります。
小林直己の高校はどこ?元合唱部?
元々は歌手になることを夢見ていたという、小林直己さん。
なんと、高校時代はバスケットボール部と合唱部に所属していたそうです!
そんな小林直己さんの出身高校は、千葉県立船橋東高等学校。
偏差値は68と、小林直己さんは高学歴だったようですね。
また、以前に「レコ☆Hits!」という番組でメンバーの過去が特集され、その中で小林直己さんの合唱部時代の動画が放映されました。
その時の画像がこちらになります。
船橋東高等学校と言えば、吹奏楽部が有名ですが、合唱部にも力を入れているとのこと。
その実力は全国大会にも進出するほどで、先ほどの画像も全国大会で「~愛 Pail Kleeに~」を合唱しているシーンになります。
小林直己さんの合唱をするその姿も本格的で、全国大会にも出演したともなると、歌手になりたいという夢も納得できますね。
小林直己の大学はどこ?高学歴?
小林直己さんは、偏差値が68もある船橋東高等学校を卒業しており、高学歴ということがわかりました。
そんな小林直己さんは、法政大学に進学しています!
学部は文学部哲学科とのことで、文学青年という一面も持ち合わせているようですね!
しかし、法政大学へと進学した小林直己さんですが、ダンスパフォーマンスに集中するために大学は中退しています。
小林直己の人気や笑わない理由は?笑顔の画像も
小林直己さんは、パフォーマーとして人気がありますが、その理由はやはりその渋さではないでしょうか。
どこか硬すぎる印象もありますが、時おり見せるセクシーさは数々の女性ファンを魅了しています!
そんな小林直己さんですが、あまり笑わないと言われているそうです。
たしかに、パフォーマンス中は元より、それ以外の場面でも笑っているところをあまり見かけないですね。
このことは、どうやらファンの心無い一言が原因だそうです。
以前、一部のファンに「キモイ」と言われたことが、小林直己さんの笑顔が消えた原因と言われています。
非常に寂しい話ですね。
1人の人間ですから好き嫌いが分かれるのは当たり前のことですが、真面目な小林直己さんですので、傷ついたことでしょう。
小林直己さんはそのこともあってか、過去に「こんな顔で…」という発言をMステでもしており、自身について気にしているところがあるようです。
しかし、そんな悲しい経験をした小林直己さんですが、自身の目元についてラジオ番組で語っていたことがあります。
その時は、リスナーから目の細さについての相談があったのですが、小林直己さんは「今は(この一重が)大好きで、他の人には持ってないもの」と主張。
また小林直己さんによると、「EXILEメンバーは男として太刀打ちができないぐらいカッコいい。それでもEXILEとしてやっていくためには自分のオリジナリティが必要で、この細い目というのは、個性として輝かせることができるはず!」とのこと。
さらには、この日本人らしさやアジア人らしさを活かし、夢はハリウッドに出演することだそうです。
非常に感動してしまいますね。
一度は自身のコンプレックスと感じてしまったであろうことを、「個性」と言い換えました。
ここに小林直己さんの心の強さが感じられますね!
そんな強い意志が、日本を代表するパフォーマーである小林直己さんを支えているのかもしれませんね。
今後もその強い気持ちを胸に、多方面で活躍してほしいですね!
そんな小林直己さんの、今となっては貴重な笑顔の画像を掲載しておきます。
非常に良い笑顔で、見ていて幸せな気持ちになりますね!
ぜひとも、ご参照ください。