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時をかける少女(ドラマ)1話ネタバレまとめ 全5話

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時をかける少女の第1話ネタバレまとめです。

内容をわかりやすくまとめていきます!第1話なのであらすじも(^_-)-☆

時をかける少女 相関図

1967年に発売された筒井康隆さんのSF小説です。アニメ、映画、ドラマ、コミック化されています。原作とはかなり違うストーリーになっているようです。

時をかける少女 第1話 ネタバレ内容

https://www.youtube.com/watch?v=7AWJfTu-3UE

未羽(黒島結菜)は、ブツブツと1人語りしながら自転車で学校へ向かう。翔平(菊池風磨=未来人/ケン・ソゴル)は、とある民家へ忍び込みラベンダーの香りをかいでいたところ、住民・深町奈緒子(高畑淳子)に見つかる。三角の物体を放り投げ辺りは光につつまれた。未来人である翔平は、夫を亡くし一人暮らししていた深町に催眠をかけ、自分を実の息子だと思い込ませるようにしたのだった。

翔平(菊池風磨)は、理科室でラベンダーから抽出した液体を作っていた。人の気配を感じ急いで隠れる。物音がした理科準備室をのぞいた未羽は、割れた試験管から立ち上るどこか懐かしいような甘い香りを嗅いで意識を失う。

~オープニング~

7月7日。高校3年生の未羽(黒島結菜)は、前日カットした髪形を後悔しながら学校へ。幼馴染の浅倉吾朗(竹内涼真)とじゃれあいながら登校する。

授業中居眠りをする未羽。先生(加藤シゲアキ)に当てられて怒られる。美術の授業中で友達と談笑していた勢いで石こう模型を割ってしまい、水道の蛇口は壊れて水が噴き出し、さんざんな未羽。

放課後、物音がした理科準備室をのぞいた未羽は、割れた試験管から立ち上るどこか懐かしいような甘い香りを嗅いで意識を失う。幼なじみの吾朗(竹内涼真)と翔平(菊池風磨)に保健室へと運ばれる。倒れた経緯を説明するが、そんなものなかった、と伍朗と翔平に言われる。特に体に異常がなかったということで、たまり場のお好み焼き屋「りぼん」に立ち寄る3人。

カメラを持ち撮影していると、道路に亀を発見!夢中になっているときに落下してくる植木鉢に気付いて死を覚悟した瞬間、時間は横断歩道を渡る前に戻っていた。驚く未羽は近くにいた翔平に「タイムリープした」と話すが、相手にされない。帰宅するが、未羽は今日あった出来事が不思議でならなかった。もしかして時間を飛んだ…?と気づき、自分で念じてみると前髪を切る前に戻れた!

翌日、また7月7日がやってきた。授業中の問題も解けるし、石こうの模型も割らない。壊れた蛇口を何度も巻き戻し友達に水を浴びせたりした。帰り道のジャンケンも全部勝つ!

自宅にいると停電が。家の外では救急車の音、吾朗の家の方で火事が起きているようだった。思わず飛び出していく未羽。家はボヤ程度で済み、無事だった。未羽たちは電柱に貼ってある同じ高校の「大西敦美」のビラを見つける。幻の魚を見つけた、ということでテレビに出演し、で有名になっていた。それを見て、私にも特別な力がある…と1人浮かれる未羽だった。

幻の深海魚を見つけた、ということで大西敦美がまたテレビに出ていた。未羽は2人に「未来予想アイドルになる」と宣言し、撮影させる。”吾朗の家の近くでボヤが起きる”と言うが…。半信半疑の吾朗、思い悩んだ表情の翔平。そしてその日の夜、本当に火事が起きていた。ネットにアップした未羽の動画は再生回数が跳ね上がり、世界へと配信され話題になった。超有名人になった、と喜ぶ未羽だが、2人はあまり喜んでいない様子。

翔平とソーイ(未来人)は、未羽がタイムリープしていることに気が付いていた。焦るソーイだが、次第に効果は切れるという翔平。

未羽と妹は、大西がいじめられているところへ遭遇し、助ける。憔悴している大西。

花火大会の日、未羽の自宅に警察が訪れる。ボヤ騒ぎの件で犯人扱いされていたのだった。「タイムリープできるんです」と悪びれもなく言うが、もちろん警察は全く信じる様子はない。やっぱりアイドルに向いてない、とつぶやき、未羽はまた7月7日にタイムリープするのであった。ああいう使い方はダメだな、と少し反省する未羽だが、後で戻せるからと妹のアイスを食べ二度寝するという。

タイムリープして二度めの花火大会、翔平は来れなくなったということで、未羽と吾朗は浴衣を着て2人で花火大会へ。花火を見ながら、吾朗はなんと未羽にプロポーズし彼女になって欲しいと言う。真剣な表情に動揺する未羽。そこでタイムリープ!浴衣で待ち合わせした時間まで戻るが、吾朗はまた付き合ってほしいと告白する。3度目のタイムリープ!恋人はいらない!と最初に宣言してしまう未羽。が、また告白!ひざげりを交わしてタイムリープ

お祭り前日に戻る。未羽は、翔平にお祭りに一緒に行こうとお願いする。翔平は吾朗に皆で行くことはなくなったと聞いていたそう。そこで、翔平に吾朗は私の事が好きなんだよと説明するが翔平はよくわかっていない様子だった。

翔平の自宅。母親(と催眠をかけられた状態)と食卓を囲む。恋愛について話す。恋の始まりについて何やら学んでいる様子。

4度目のお祭りは3人で行くことになった。初めての恋はやり直しできない恋がしたいと心で誓う未羽。美羽がやきそばを買っていると、翔平が寄りかかっていたお祭りのやぐらが倒れてしまう。運ばれる翔平を見てタイムリープする美羽。倒れる前に翔平を助けるが、翔平と吾朗は何のことかわからずにいた。翔平を心配する未羽を複雑な表情で見つめる吾朗…。

お祭りから帰るが、美羽は翔平に言うことがあるから、と吾朗をひとりで返す。本当は告白されるであろう吾朗と一緒にいたくないから、だと翔平に打ち明ける。翔平は、美羽が自分を助けてくれたことが嬉しかったと心でつぶやく。恋をすると失う、それが怖い、ずっと仲良しのままがいいと美羽。

またいつもの日常。元気に登校する美羽と吾朗、美羽のことを気にし始めて物憂げな表情の翔平。

ー戻れなくなったこの世界には、夏と恋があったー

時をかける少女 第1話 感想

女子高校生が「タイムリープする」という設定以外、お話は全く違うストーリーなのかなという感じでした。舞台は静岡で、風景やがビジュアルはアニメに近く夏を感じられてとても素敵でした。

1話でだいたいの登場人物が出てきたので、あと4話どのような展開になるのか気になります。エンディングテーマのNEWS「恋を知らない君へ」がとてもよかった。。。

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