東村アキコさんの「雪花の虎」が移籍して連載再開!28話です。
週刊ビックコミックスピリッツにて今後も掲載されるみたいです☆
雪花の虎最新28話!週刊ビッグコミックスピリッツで移籍連載再会!!
元々『ヒバナ』という雑誌で連載開始された、東村アキコさんの歴史漫画『雪花の虎』。上杉謙信の女性説を美しく軽快に描いています。
が、『ヒバナ』が休刊となってしまったため週刊ビックコミックスピリッツにて移籍連載再開となりました。スピリッツでは28話から掲載されています。
雪花の虎最新28話ネタバレあらすじ!景虎つかの間の休息…
移籍連載再開ということで、初めて『雪花の虎』を読む方のためにこれまでのあらすじと人物紹介、東村アキコさんによる超勢いのある説明漫画が冒頭についていますwww
天文二十一年、二月(旧正月)春日山城
景虎と家来達は、正月の宴で盛り上がっていた
姉の綾・やや(子供)も新年の挨拶に訪れた
ややを抱きながら、景虎は「この越後のために、儂も子を産まねばならぬかのう、姉上」とつぶやく。
発言にドキリとする綾だったが、景虎は月のものが重く腹痛がひどいと女同士の会話へ。綾は薬草を植えようと提案し、兄上も手伝いに来てもらわねば、と景虎。
一方、兄の晴景は体調が悪化していたが、正月だからと庭に皆を呼び鼓を披露。
平穏な時間が流れていた。
しかし、時は戦国。不穏な次の戦の火種は静かに、確実に、すぐ傍に…
『雪花の虎』29話へつづく
※次号8号はお休み、9号から連載再開だそうです
雪花の虎最新28話ネタバレあらすじ!感想
私も全然歴史わかんないし、興味すらなかったけどこれは面白いし読みやすいのでずっと読んでます!やっぱり女性が描くからか、月のものの描写とか、宗謙との微妙な関係とかがしびれる。男の人が描いてたらこういう感じにならなそうだよなという。
実写化されそう…!