ノンタイトルの最終回のネタバレ結果をまとめています。
赤チームと青チーム、ヒカルと朝倉未来から投資を受けられるのはどちらのチームか!?
ネタバレを含みますのでご注意ください!
目次
ノンタイトル とは?
朝倉未来、ヒカルによる大型番組「Nontitle~この1000万、あなたならどう使う?~」。
オーディションを勝ち抜いた起業したい、ビジネスをしたい男女が、一つ屋根の下で共同生活を送りながらチームで事業を作っていくというビジネス系リアリティーショー。その様子はYouTubeで全12話無料で配信される。
チームは赤と青の2つに分けられ、3ヶ月間様々なミッションを与えられる。最終的にはヒカル・朝倉未来の前でプレゼンを行い、どちらかのチームに投資を行う。
プレゼン内容は各チーム10分、終了後にヒカル・朝倉未来から質問を受ける。投資を受けられないチームの事業は白紙となる。
ノンタイトル 赤チーム(TEAM RED)メンバーと事業内容『腸活スープ』健康市場へ
メンバー
鈴木慶太(23)スズキケイタ 元ボートレーサー
松葉大輝(24)マツバダイキ バーテンダー
魚住幸(31)ウオズミサチ フィットネスモデル
松田拓也(29)マツダタクヤ 会社経営/個人投資家/元外資系コンサル ※3話から加入
高橋那月(34)タカハシナツキ 元会社員/YouTuber ※6話から加入
事業内容
腸活スープ
経緯
当初はリカバリールームウェアの予定だったが、事業内容を考え直し、メンバーの特性も活かせることから腸活スープで行くことに。
プレゼン内容
豆乳ベースとキムチベースのスープを試食として出しつつプレゼン。元ボートレーサーの鈴木が腸活の大切さなどを説明。続いて高橋が味、販売方法、宣伝、パッケージなどについて説明した。サブスクについての説明、市場規模などを再度鈴木が登場してプレゼンした。
具体的な数字は、5年で70億の売上高を目指す。IPO株式公開上場、睡眠や健康に関する事業展開をし、200億円規模の事業グループを作る。投資希望金額は5000万円。使い道は在庫管理・サポートサービスの構築に充てる。ヒカル・朝倉未来にはIPO時には25億円のリターンを見込むとした。最後にチーム力を売りにし、プレゼンを終了した。
事業内容「COCOKARA kitchen」(ココカラキッチン)について
・心と体の健康が一番
・5分でレンジで出来る冷凍スープ
・満たされ美人豆乳リゾット(美肌効果)、コクうまキムチ担々麺(ダイエット効果)の試食
・専属の腸活アドバイザーに相談できるサービスもある
・味のバリエーションは7種類
・SNSでバズりやすいパッケージ
・魚住と高橋のSNSで33万フォロワーがいる、食に強いヒカルと格闘家の朝倉未来で宣伝効果も抜群
ヒカル・朝倉未来からの質疑応答
・味は美味しかった。他の味もあるのか(朝倉)
└あります。今後も増やしていく予定(魚住)
・健康の他に色々やっていくと言っていたが具体案はあるのか(朝倉)
└プロテインなどをやっていこうという話はある(鈴木)
・1食いくらか(ヒカル)
└サブスクによっても異なるが、1食950~1100円(鈴木)
ヒカルは坂下さんに主婦目線からしたら高いですか?と質問、「高い」と坂下さん
・価格を下げることは可能か(ヒカル)
└下げること自体は可能だが、今回色々監修に入ってもらいボーンブロスを使用したことなどによりこの価格設定にした(松葉)
・定期購入でもっと安くしてもいいのかと思った(朝倉)
└ある程度の規模が出来てきたら交渉できる部分ではある(松田)
・ウーバーイーツの価格設定は(ヒカル)
└1食1200円、冷凍よりボリュームはある
・スープ以外の形状もやるのか(メンター青木)
└スムージーなど腸活に関わることで、粉末型のスープやサプリも将来的に展開する(鈴木)
・今日試食したものは冷凍?手作り?(メンター青木)
└冷凍したものです(松葉)美味しかった、と朝倉
・賞味期限は?(朝倉)
└豆乳が半年、キムチが12か月(高橋)
・価格がどこまで下げられるか気になる(朝倉)
└原価率は30%で考えていて、600~700円までさげられる可能性はある。(松田)
冷凍庫でかさばらないよう、パウチタイプもありますとのこと(高橋)
最後にヒカルから「事業をやることになったら、他の仕事はどうするのか?コレ1本で行く気はあるのか」との問いに、全員フルコミットでやると明言した。
ノンタイトル 青チーム(TEAM BLUE)メンバーと事業内容『高品質ドライヤーcadre(カドレ)』
メンバー
藤巻滉平(28)フジマキコウヘイ 会社経営
渡辺結衣(27)ワタナベユイ ライバー
木下マリア(26)キノシタマリア 起業家
事業内容
ドライヤー(家電D2Cブランド)
経緯
当初はボディソープ事業をする予定だったが他との差別化を図ることが難しく方向転換。元々藤巻が温めていたドライヤー家電事業へ仕切り直す。
プレゼン内容
ボディソープ事業から家電事業に変更した理由について、100億規模の事業を目指すためだと藤巻がプレゼン。ブランドコンセプトを説明し、「ベストドライヤー」を第1弾の家電だとして商品説明を行う。価格は36000円。
渡辺と木下が他社製品とカドレのドライヤーを実演する。藤巻は引き続き性能を説明。家電は初期投資にお金がかかるため出資希望金額は6000万。
最後にメンバーとの関係性、これまでの3ヵ月を振り返り、プレゼンを締めた。
事業内容「caore」について
価格は36000円
1年目で10億円を目指すプロジェクト
お試しレンタル→借りてから購入できる
全国のホテル等に置く
SNS投稿、無料プレゼントで口コミ
YouTuberとのコラボ
海外展開も視野を入れている
3年で100億を目指す
ヒカル・朝倉未来からの質疑応答
・2、3年目の売り上げが上がっていくという根拠は?
加湿器、電動髭剃り、脱毛器などを考えている
・1年で10億はドライヤーだけ?何個売る計算なのか
1年で25000台を売る計算
・家電量販店には置かれない?
海外など代理店契約する必要はあるかも
・他社で買うといくら?
同タイプのドライヤー8万円くらい
・どう広まっていくイメージ?10万美髪キャンペーンの詳細は?
渋谷などでポップアップを開きたい、体験できる形
・色は?
初期は白と黒を考えている
・コードは部分はもっと細くできないのか?
今対応している最中で細くなる予定
ノンタイトル ヒカル・朝倉未来が投資するのはこのチーム
YouTubeとして宣伝するとしたら、自身の属性を考えたら…などヒカルと朝倉未来は2人で話し合いを行う。
その結果、2人が投資を決めたのは…
TEAM BLUE(ドライヤー)
となりました。その理由は…
・投資家としてワクワクした、レッドは価格帯が高く感じ現実味がないと感じた(朝倉未来)
・どっちが自分で出来なくて、ワクワクできるか(ヒカル)
ドライヤーのその後まとめはこちらです
最終話はこちらから視聴できます。
https://twitter.com/MikuruAsakura/status/1550057355144200192?s=20
https://twitter.com/knst_mr/status/1550083044358254592?s=20
Nontitleを見てくださった皆様、
応援してくださった皆様、3ヶ月間本当にありがとうございました。番組でも放送された通り、最終プレゼンで勝利し、投資をしていただくことが決定しました。ここから3人で「cadre」として新たな挑戦が始まります。 pic.twitter.com/3kgtUl3VDA
— 渡辺結衣(なべちゃん) (@nabekus) July 21, 2022
ヒカル×朝倉未来 『Nontitle~この1000万、あなたならどう使う?~』最終話12話放送でした。
ご視聴、応援いただいた皆様ありがとうございました!改めて頑張っていこうと思います。https://t.co/WpVmR1l0z6
— 藤巻 滉平 Kohei Fujimaki (@koh_maki) July 21, 2022
https://twitter.com/cadre_jp/status/1550080438471098369?s=20
メンバーやスタッフで打ち上げが行われていたようです。12話配信前にツイッターにあがっていたのでちょっとアレ?って思いましたが、ネタバレしてるわけではないのでいいのかなw
ノンタイトルメンバーに感謝
全力でこの企画に取り組んでくれた。
青春って大人になってからでも経験できる。学生時代の感覚がそこにはあった。
前向いて進んでる奴ってカッコいいよね。 pic.twitter.com/O0pjjoZNqY— 入江さん 満腹のプーさん (@irie_samurai) July 14, 2022
みんな最高に良い笑顔^ ^
経験なんて無くっても、変わろうと強く願い実際に行動を起こすことで、いつだって人は変われる。一度やり抜いた経験は、勝っても負けてもきっと一生の財産になるよ。
大切なのは、この熱狂をいつまでも忘れないこと。#ノンタイトル #MikuruAsakura #ヒカル pic.twitter.com/N99LPTeKW1— koji aoki / 青木 康時 / 起業家/ノンタイトルのプロデューサー (@kjak54) July 14, 2022
ノンタイトルメンター青木さんの裏話です↓
ノンタイトルのDemoDayプレゼン、両チーム最高だった訳ですが、当然最初からあんな良いプレゼンじゃない訳です。僕が根本から手を入れたのは3つ。
・投資家や視聴者が何を求めるのか
・なぜこれをやるのかの背景や物語があるのか
・ワクワクさせる言い回し一語一句や間の取り方も大切。
追記↓— koji aoki / 青木 康時 / 起業家/ノンタイトルのプロデューサー (@kjak54) July 25, 2022
つまりはマーケットインの発想になっていないことが多いのです。言いたいことよりも相手が何が聞きたいか。ここだけにフォーカスして考えるべき。
REDはチームがバラバラに見えがちなので、このチームでやることの意味と仲間を意識した方向に振った内容にガラッと変えてもらい人柄が出せました。^ ^— koji aoki / 青木 康時 / 起業家/ノンタイトルのプロデューサー (@kjak54) July 25, 2022
BLUEは良い製品でしたが感情のない左脳的な内容だったので、どこまで言葉を魅力的に変更できるかと、どこまで感情を表に出せるかにこだわりました。^ ^
結果として、全く違うものに見えてくるほどに、良いプレゼンになったと思います^ ^ それも彼らの実力なので引き出せたことに喜びしかありません。
— koji aoki / 青木 康時 / 起業家/ノンタイトルのプロデューサー (@kjak54) July 25, 2022